ドキドキの1週間

先日、夕方から少し下腹部に違和感を感じました。

痛い・・ような気がする。

翌朝、起床すると何事もなかったように治っていました。
でもまたその日の夕方から今度ははっきりと痛みを自覚するほどに。

下腹部、おへその下からちょうど子宮のある位置にかけて、キリキリと痛い。
月経痛ほど激しく痛むわけではないけど、時間がたつと痛みが増加しているようなので
不安になりました。

排卵痛?それとも卵巣?それともやっぱり月経痛?

その日は、時間も遅くて病院に行けなかったのでネットで「下腹部痛 40代 女性」と検索してみる。

当然、予想していたように 排卵痛 月経困難症 卵巣嚢腫 等々の言葉が並んだわけですが
そのなかに気になった単語がありました。

「クラミジア」

そう、性感染症です。 

症状のなかに「下腹部痛」と書いてある。

もう全身の血の気がさあーっと引きました。「やばい・・・」

クラミジアの症状には他におりものの増加や色や臭いの変化と書かれてありました。

「うーん、特に変化はないけれど人と比べたことないし・・・」

本当だったら、既婚者でなおかつそのパートナーと性行為もない状態なら性感染症なんてまずは考えられない。

でも、でも私は性感マッサージを受けています。
挿入がないとはいえ、感染症に罹患する原因はあるわけで・・・

一晩中、ぐるぐると悪いことばっか考えてしまいました。
「オーラルセックスでも性感染症はうつるんだし、クラミジアならあの舐め犬くんか?」とか
「クラミジアなら薬で治るかもしれんけどHIVに感染していたら・・・」とか
「クラミジアじゃなくて、ばい菌が入っただけでも炎症はおこるはず。なら時期を考えてもあの整体野郎か?」

そして、急きょ仕事を休んでかかりつけの婦人科に翌日行きました。

「うーん。子宮も卵巣も特に異常はないわよ。でも痛いのよね。排卵痛なのかもしれないけど・・・、ばい菌が入ったのかもしれないし・・・」

(あー。やっぱりばい菌かあっ)

「どうしますか?特に炎症を起こしてるようにも思えないからしばらく様子みてもらおうかな」

「あの・・・クラミジアとかの可能性はありませんか?」

「うん?クラミジア・・・?」

この・・・の少しの沈黙の間「あんた、既婚者でしょ。それなのにクラミジアになる可能性があるの?」
って絶対思っていたはずだ。

「わかった。一応検査しておくわね。他に気になることある?」

「せっかくの機会なので、他の感染症も検査していただけませんか?」

「OK。じゃ血液検査もしとくわね、結果は1週間後。それまで痛みがひどくなったらすぐ来てね」

1週間・・・長いなあ。それに明らかに昨日より痛みが増加しているし・・・

ただただ反省と後悔だけでした。

「リスクは承知。安全重視って考えてたって結果、これじゃあ最悪だ」
「こんな思いまでして性感マッサージなんて受けたいなんて思えないよ・・・」

落ち込みました。落ち込むとどんどんマイナスのことしか考えられない。

体も絶不調です。痛みはとうとう痛み止めを飲まないと我慢できないほどにまでなってたし、微熱も出てきて
下痢もするように。食欲もないし胃もむかむかして吐き気も催すほど。

結局、1週間たたないうちに婦人科に再度行きました。

「痛みがひどくなってるし、熱もある。下痢もしているし吐き気もあるんです」

「・・・それ、胃腸炎じゃないの?一度内科で診てもらった方がいいわよ」

「胃腸炎???」

(そんなはずない。私は性感染症にかかった愚かな女です。熱も下痢も吐き気もそのせいなんですー)
と内心、叫びながらも階下の内科クリニックへ。

「ウィルス性の胃腸炎ですね。ガスもたまってるからそのせいで下腹部も痛いんでしょうね」

「薬を飲んで、消化の良いものと水分摂ってよく休んでください」

そして、こんな薬飲んだって性病に効くわけないじゃんと思いつつ、処方された胃腸薬を飲みました。

その夜こんな私にお粥を作ってくれる夫。「ずっと忙しかったし、疲れがたまって風邪をこじらせちゃったんだね」なんて優しい言葉をかけてくれる夫。

「ごめんなさいっ!!私はそんな優しくしてもらうほどの女ではございません。このお粥だって食べる資格もありませんっ」と心の中でひたすら詫びていました。

そして、翌朝。 腹痛も下痢も吐き気も微熱もケロっと治っていました。
念のため、仕事も休んでいたんですが、ずる休みじゃんかって思うほど元気はつらつ。

「・・・胃腸炎だった・・・のか」

そして、数日後感染症の結果を聞きに婦人科へ。

オールクリアでした。

「良かったわね。でもお腹が痛くて婦人科にすぐ来ることは正しい判断。感染症の検査も定期的に受けてれば
もし、かかっていたとしても早くわかれば治療も簡単になるしね」とのお言葉。

本当に良かった。なんてスリリングな1週間だったんでしょう。
このところ、性感マッサージ受けるにあたって油断もあったんですね。

今回は大丈夫だったけれど、今度はアウトかもしれない。

「もう二度とマッサージなんて受けない」とも思ったりもしましがた、結果を受けてすぐその決意を撤回はしました。でも、

今まで以上に安全第一!!と初心に戻る決意を新たにしました。

性感染症は大丈夫だったけれど、性感マッサージを受けたことが原因で風邪をひいたのも事実ですしね。

マッサージを受けようと考えている方。されている方。
自分のためにも、他の方のためにも感染症の定期的な検査は必ず受けましょうね。

3 Responses to “ドキドキの1週間”

  1. クン二でリンク より:

    性病でなくて、よかったです。
    私のクン●好きネタ、冗談にもなりませんでしたね…
    タイミング悪くて猛省です…

  2. リコ より:

    性病じゃなくて。それにしてもオーラルでも病気になるって初めて知りました。気をつけなきゃって思うけど、気をつけようがないのかな。

    • yoko0004 より:

      > 性病じゃなくて。それにしてもオーラルでも病気になるって初めて知りました。気をつけなきゃって思うけど、気をつけようがないのかな。

      ありがとうございました。今回は良い勉強になりました。
      どうしたって、こういう行為には危険は伴いますよね。
      早期発見、早期治療が何よりだと思っています。
      定期的な検査と自分の体調管理のため婦人科のかかりつけ医を見つけておく。
      これしかありません。
      でも、私の周りの友人に聞くと婦人科には出産以来一度も行ったことがない人が
      ほとんどなので、これにもビックリ。
      リコさんはどうですか?

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